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浅尾 芳宣Yoshinori Asao

01「未来のふつう」をつくる、ハブ的発信拠点

福島県伊達市×「福島ガイナックス」による観光PRアニメ『政宗ダテニクル』。

私は20歳で映像・映画を学ぶために米国に留学し、学士号・修士号を取得しました。
渡米中にVJ・イベント活動開始し、現地にて起業した後、20代半ばで帰国しています。

その後、大阪芸術大学に職を得る一方、VJ・イベント・映像制作を再開。そのあとはグダグダとしながら、現在はガイナックス取締役、福島ガイナックスの代表取締役を務めています。

いま、地方発信による活性化や、復興のための新事業創出とイメージプロデュースを主な活動としています。その一方で、人からアホちゃうかと突っ込みが入れてもらえるような、アニメーション、映画、CMを手がけ、イベントの企画、原作、プロデュース、監督までとにかく何でもやっていますね。

さて、そんな私がこのアートサイエンス学科に着任しました。
アートとサイエンス。一見両極にも見えるジャンルですが、それらをマージ、あるいはコンバインさせることで、新しいものをどんどん生み出せると思っています。

それは作品なのか、プロジェクトなのか、まだ名前さえないシードのようなものかもしれません。というか実際のところ、新しすぎてやってみないとわからない……。
「アートサイエンス」というのは、現在のところ他の言い方がないので便宜上与えられた名称でしかありませんが、その活動領域は、未来のベーシックになるものだと思います。

間違ってはいけないのは「ふつうの未来」ではなく、「未来のふつう」ということです。

その発信拠点として、私のラボは領域をまたぐハブ的な役割を担うことになると思います。一言で言うなら「ワクワクしかいらない」ところ。

想像力より妄想力、実行力より迷走力、協働力より共闘力。
そんな活動の一端を、めっちゃ爽やかに伝えていきたいです!

 

浅尾 芳宣/あさお よしのり

WRITER

浅尾 芳宣/あさお よしのり
1968年福島県生まれ。プロデューサー。2007年、「月眠」を設立し、独自ソフトの開発を開始。10年、CG制作会社「吉祥寺トロン」設立。13年、瀬戸内芸術祭にて『プロジェクションマッピングの世界』を発表。14年、テレビアニメシリーズ『魔法少女大戦』プロデュース。アニメを基盤に、映画、PV、CMなどの映像制作、イベントの企画など、幅広いジャンルで活躍している。

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ABOUT

「Bound Baw」は大阪芸術大学アートサイエンス学科がプロデュースする新しいWebマガジンです。
世界中のアートサイエンスの情報をアーカイブしながら、異分野間の知見とビジョンを共有することをテーマに2016年7月に運営を開始しました。ここから、未来を拡張していくための様々な問いや可能性を発掘していきます。
Bound Baw 編集部

VISION

「アートサイエンス」という学びの場。
それは、この多様で複雑な時代に「未来」をかたちづくる、新たな思考の箱船です。
そして、未知の航海に乗り出す次世代クリエイターのためのスコープとして、アートやデザインなどの表現・文化の視点と、サイエンスやテクノロジーの視点を融合するメディア「バウンド・バウ」が誕生。境界を軽やかに飛び越えた、冒険的でクリエイティブな旅へと誘います。

VISUAL
CONCEPT

サイトトップのビジュアルは大阪芸術大学の過去の卒業制作の画像データを、機械学習技術によって作品の特徴を捉えた抽象化されたデータに変換し、その類似性をもとづいて3D空間上に分布させることで構成されています。これは、これまで学科という枠組みの中からその表現方法が考えられてきた従来の芸術教育に対して、既存の枠組みを取り払い、より多角的で新たな視点(=アートサイエンスの視点)をもって、大阪芸術大学を再構築する試みのひとつです。

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