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リチャード・クラー

2017.08.22

リチャード・クラー

ARTIST

「時や文化の境界を超えるシンボルを生むアートによって、私たちはコミュニケートしている」

スイスの抽象表現主義者ポール・クレーは、アートは見えるものを再生産しないと言った。そして、見えないものを見えるようにすると。
アートとサイエンスの結合は、私にとってアートの創造や表現への新しい道を発見していく方法だ。

PROFILE
リチャード・クラー/Richard Clar
カリフォルニア/パリを拠点とするニューメディア・インターディシプリナリー・アーティスト。「芸術と宇宙」を中心に、芸術、科学、技術のリエゾンとして1987年にArt Technologies(アートテクノロジーズ)を設立。現在は宇宙ゴミ、地球の水管理、戦争と平和、地球外生命体(SETI)の探査など、サイトスペシフィックな環境問題について多岐にわたる活動を展開。International Academy of Astronautics (IAA)メンバー。

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ABOUT

「Bound Baw」は大阪芸術大学アートサイエンス学科がサポートするWebマガジンです。
世界中のアートサイエンスの情報をアーカイブしながら、アーティストや研究者の語るビジョンを伝え、未来の想像力を拡張していくことをテーマに2016年7月から運営を開始しました。ここから、未来を拡張していくための様々な問いや可能性を発掘していきます。
Bound Baw 編集部

VISION

「アートサイエンス」という学びの場。
それは、環境・社会ともに変動する時代において「未来」をかたちづくる、新たな思考の箱船です。アートとサイエンスで思考すること、テクノロジーのもたらす希望と課題、まだ名前のない新たなクリエーションの可能性をひも解くこと、次世代のクリエイターに向けて冒険的でクリエイティブな学びの旅へと誘います。

TOPICS

世界各国のアートサイエンスにまわる情報をを伝える「WORLD TOPICS」は、国内外の展覧会やフェスティバルのレポート、研究機関や都市プロジェクトなどを紹介します。「INTERVIEW」では、アーティストや科学者をはじめ、さまざまなジャンルのクリエイターへのインタビューや異分野の交わる対談を掲載。「LAB」では、大阪芸術大学アートサイエンス学科の取り組みを紹介しています。

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