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ロデリック・シュロック

2016.10.03

ロデリック・シュロック

CURATOR

これからの未来、21世紀における「アート&サイエンス」はどう発展していくのでしょうか?
今日のわたしたちは、テクノロジーやアート、そしてサイエンスなどの領域を越えたクリエイティブな実践が、社会の主流なものへと収束してきたセカンドステージに立っています。わたしたちはいち早くポスト・アートの世界へと向かうことで、まだ見たこともない驚くべき刺激やエキサイティングな思考を発見できると思っています。

PROFILE
ロデリック・シュロック/Schrock Roderick
NYのクリエイティブ・ハブEyebeam ディレクター。デジタルアーティストとして、SFMoMA(SF)、スーパーデラックス(東京)、ハンマーミュージアム(LA)などで作品を展開してきたと同時に、批評やキュレーションなどを幅広いジャンルで活動を続けるほか、過去には自身のエッセイがMIT Pressから出版されるほか、Huffington Postなどでも度々寄稿を重ねている。NYU インタラクティブ・テレコミュニケーションズ・プログラムや、オランダ-アメリカファンデーションなどで講師を務める。
http://eyebeam.org/

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ABOUT

「Bound Baw」は大阪芸術大学アートサイエンス学科がサポートするWebマガジンです。
世界中のアートサイエンスの情報をアーカイブしながら、アーティストや研究者の語るビジョンを伝え、未来の想像力を拡張していくことをテーマに2016年7月から運営を開始しました。ここから、未来を拡張していくための様々な問いや可能性を発掘していきます。
Bound Baw 編集部

VISION

「アートサイエンス」という学びの場。
それは、環境・社会ともに変動する時代において「未来」をかたちづくる、新たな思考の箱船です。アートとサイエンスで思考すること、テクノロジーのもたらす希望と課題、まだ名前のない新たなクリエーションの可能性をひも解くこと、次世代のクリエイターに向けて冒険的でクリエイティブな学びの旅へと誘います。

TOPICS

世界各国のアートサイエンスにまわる情報をを伝える「WORLD TOPICS」は、国内外の展覧会やフェスティバルのレポート、研究機関や都市プロジェクトなどを紹介します。「INTERVIEW」では、アーティストや科学者をはじめ、さまざまなジャンルのクリエイターへのインタビューや異分野の交わる対談を掲載。「LAB」では、大阪芸術大学アートサイエンス学科の取り組みを紹介しています。

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Editor in Chief
塚田有那
Editorial Manager
八木あゆみ
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